西ドイツ 1980年代 W.GERMANY 旅する象のヴィンテージスカーフ(ドレス)クリップ [EW0060]

西ドイツ W.GERMANY 象 ヴィンテージスカーフクリップ(ドレス)クリップです。

「旅する象のスカーフクリップ」
西ドイツ（W.GERMANY）で生まれた、異国の風をまとったヴィンテージスカーフクリップ。
繊細な透かし細工の象モチーフが浮かび上がり、サンキャッチャーのように虹色の光を放つオーロララインストーンは、どんな時も持ち主の心を明るく照らし、エキゾチックな象の透かし細工は、旅の冒険心や未知の世界への憧れを映し出しているかのようです。

1970年代から1980年代頃、ヨーロッパのコスチュームジュエリーの世界では、遠い異国への憧れを映したデザインが流行していました。オーロラボリアリス加工のラインストーンが施されたアクセサリーは、1950年代後半から広まり、70〜80年代には洗練された装飾品として多くの女性たちを魅了しました。

このスカーフクリップもまた、その時代のロマンと冒険心を秘めた一品。象は古来より幸運と繁栄の象徴とされ、持ち主に安定と豊かさをもたらすと言われています。やわらかな金色のベース模様は、まるで遠い国の宮殿を思わせるような優雅さ。

スカーフやドレスの襟元を留めるだけで、旅の記憶が蘇るようなジュエリー。異国の市場でふと出会ったような、どこかノスタルジックで温かみのあるこのクリップは、身につける人の装いにそっと幸運の風を運んでくれることでしょう。

W.GERMANYの刻印がございます。
西ドイツ製のスカーフクリップは、特に1950年代から1980年代にかけて人気がありました。

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■ サイズ：約 直径４．４ｃｍ×厚さ０．９ｃｍ

■ 重さ：約５ｇ　

■ 刻印：W.GERMANY
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