1930ｓ 刻印925 スターリングシルバー透かし細工リーフアンティークブローチ [LO2735]

ロンドン郊外のアンティークショップで出会いました。

1930ｓシルバー925のリーフブローチになります。

ツタデザインのとても細かな銀細工がほどこされています。
19世紀末にアールヌーヴォーでよく使われたモチーフで、ツタのうねるような曲線は家具、ガラス、建築でも取り入れられ
あらゆるシーンを飾りました。

純銀92.5％に銅など7.5％を混ぜたものを、925（きゅうにいご）又はスターリングシルバーと呼んでいます。
12世紀イギリスで発達したもので、銀の純度（ファインネス）の使用基準になります。

白さの程度、可視光線の反射率とも金属中で最も高く、プラチナの渋い光沢に比べると
落ち着いた柔らかな光沢が特徴です。

留め金具は留まります。

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■ サイズ：約　４．５ｃｍ×２．１ｃｍ×１．０ｃｍ

■ 重さ：　５ｇ　

■ 刻印：９２５
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