ジュエリー用語/技法集あ~わ
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【お】ジュエリー用語/技法集 一覧
オニキス
オニキスはギリシア語の「爪(Onyxis)」に由来し名づけられた名前です。
色は漆黒の美しい黒色です。
夢や目標を実現へと導いてくれるオニキスは、意思の強さを与えてくれる石です。
持ち主の意志の力を強くさせ、正しい判断力を与え、他人の悪意を跳ね返して身を守る「自己防衛の石」
と呼ばれます。
キリスト教では祈りの際に使うロザリオの素材として、また古代インドでは、悪霊から身を守るお守りと
してオニキスを用いたと伝えられています。
オパレッセンス(Opalesccence)
オパールによく似た乳白、乳濁色に見える色です。
オープンセッティング(Open setting)
オープンセッティング又は裏取りと言います。
透明な石がより輝くよう、台座の裏やサイド面をオープンにした技法です。
光を取り入れられるよう全ての方向から光を取り入れることにより、より一層輝きが増します。
オープンワーク(Open work)
透かし彫りになります。
透かし彫りでご紹介しています。
オーロラ加工(オーロラボレアリス)
1956年にクリスチャンディールとスワロフスキー社がオーロラ加工を共同開発したラインストーンです。
オーロラ加工はオーロラボレアリスとも言い、AB加工と略されることもあります。
AB加工は、Aurora Borealis(オーロラ)略になります。
北極光という意味で、虹色に輝く特別なラインストーンです。
特殊コーティングでオーロラのように輝きます。
オーロラ加工はクリスタルガラスの表面に薄くメタル粒子を蒸着する特殊コーティングです。
高度な技術で、独特な色を見せて、瞬く間に人気になりました。
オーロラ加工することで、見る角度により違う色に変わりオーロラのように見えます。