ジュエリー用語/技法集あ~わ
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【ら】ジュエリー用語/技法集 一覧
ラインストーン
もともとライン川で採取される水晶(クリスタル)をファセットカットしたものを読んでいました。
(ファセットカットについては、「ふ」をご覧くださいませ。)
これをダイアモンドに摸して、ダイアモンドカットしたガラス製のものを、いつしかラインストーンと
呼ぶようになりました。
産地は問われなくなり、フォイルバックしていないものや色付きや、オーロラ加工したものまで、幅広く
ラインストーンと呼ばれるようになりました。
ヴィンテージコスチュームジュエリーで一番使われている素材です。
ラペルピン
ラペルピンは、スーツの左側にあるラペル(下襟)にあるフラワーホールに刺すジュエリーです。
長いピン先に飾りがついているジュエリーで、「スティックピン(Stick pin)」「ハットピン
(hat pin)」とも言います。
尖ったピン先はキャッチで留めますが、このキャッチにも何パターン化の形があります。
キャッチに丸カンが付いていてチェーンで飾り部分と繋いで、落下を防ぐものもあります。